超音波検査

おなかの触診代わりによく用いられる検査です。洋服をまくり、おなかを出して仰向けに寝ていただきます。

乳房から脇の下の広い範囲にゼリーを塗り仰向けに寝て検査します。スクリーニング検査 及び 精査に用いられ、癌の早期発見に大きく寄与しています。

体表面（胸部）にプローブを当て、超音波を心臓に向けて送信し、そこからの反射信号を画像として表す検査です。その画像を用いて生体内の構造や血液の流れなどを調べる検査です。

甲状腺超音波検査では、甲状腺が腫れていないか、しこりができていないか、検査します。

経口的にプローブを挿入し、食道から心臓を観察する検査です。通常の心エコー検査ではみられない心臓各部を詳細に観察できます。

ドブタミンという薬剤で心臓に負荷をかけ、大動脈弁狭窄症の重症度評価や、心筋虚血の評価を行います。

お母さんと共に赤ちゃんが元気かどうかを確認するために妊婦検診は定期的に行われています。おなかの赤ちゃんには直接触れることができないので赤ちゃんを観察する方法としてエコー検査（超音波検査）が広く用いられています。

主に関節の滑膜病変、骨びらんを見る検査です。