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脳の細胞(神経細胞)集団から出る微弱な電気活動を波形として記録します。
筋肉の運動障害、脱力、痛みなどの原因が筋肉によるものなのか、筋肉を動かしている神経によるものなのかを鑑別して、障害部位、程度を評価する検査です。
末梢神経を電気刺激して伝わる速さを検査することで、神経障害の有無や程度を評価します。運動神経の障害状態も評価します。
耳への信号の伝わる過程の潜時を測定して脳幹の機能を評価します。新生児や乳幼児など聴力検査の実施が困難な場合に代用することもあります。
手や足の感覚神経(末梢神経)に電気刺激をして誘発される電位を記録するもので、手や足から脊髄、脳幹、大脳皮質に至るまでの感覚神経路の機能を評価します。
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