お知らせ
ご存知ですか 後期高齢者の負担割合が変わります 2022/09/15
後期高齢者医療制度の改正により、医療費の自己負担割合が見直されます。これまで現役並み所得者の方はかかった医療費の3割、それ以外の方は1割を医療機関などの窓口で支払っていただいていました。今回の見直しにより、2022年10月1日から、75歳以上の方等で一定以上の所得がある方(現役並み所得者を除く)は、医療費の窓口負担割合が2割になります。
※現役並み所得者の方は、10月1日以降も引き続き3割です。
※自己負担割合は前年度の住民税課税所得に基づいて、世帯ごとに判定されます。
新たに保険証が届きます
今回の見直し内容を反映した保険証が、お住まいの自治体より9月中旬にすべての被保険者へ送付されます。10月以降の負担割合も記載されていますので、ご自身の窓口負担割合が何割になるかは、ご確認ください。
また、医療機関や薬局の窓口などで保険証を提示する際は、記載された「有効期限」を必ず確認し、10月からは新しく交付された保険証をお使いください。
※ | 医療費窓口負担割合の見直しに関するお問い合わせは、お住まいの自治体窓口へお願いいたします。 |
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